オリジナル米国「イラク狩猟許可証」湾岸戦争士気資料、約1991年
湾岸戦争期に制作されたオリジナルの米軍ノベルティプリントで、公式の戦場心理作戦(PSYOP)ではなく大隊レベルの士気向上用エフェメラです。アメリカの狩猟許可証を模した形で印刷されており、所持者に架空の狩猟期間中に「イラク人を狩猟・殺害する」ことを許可し、敵兵をレクリエーション狩猟、書類作業、兵舎のユーモアの視覚言語を通じて標的にしています。
作戦名:デザートストーム作戦
紛争・戦争:湾岸戦争
年代:1991年頃
国・戦域:イラク・クウェート戦域
言語:英語
形式:オリジナル印刷ノベルティライセンス、片面印刷、裏面は無地
出所:米軍指揮官の家族から入手。
翻訳:
表面:「アメリカ合衆国。イラク狩猟許可証。これは[空欄]が適切な料金を支払い、上記の者が米国内外の狩猟期間中にイラク人を狩猟・殺害することを許可されたことを証明する。この許可証はイラク人を狩猟する際に所持者が携帯しなければならず、昼夜を問わず追跡犬の有無にかかわらず狩猟を許可する。イラクタグ。このタグはイラク人にのみ有効。公式殺害タグ。狩猟期間は1月1日開始、12月31日終了。」
裏面:無地。
イメージ:鷲の紋章、空欄の身分情報欄、偽の郡書記官の文言、「イラクタグ」と「公式殺害タグ」印刷を備えた模造「アメリカ合衆国」狩猟許可証。アメリカの狩猟許可証のデザインを模倣しつつ、イラク兵に適用している。
目的:大隊の士気向上用エフェメラおよび内部戦争ユーモア。狩猟の文法を通じてイラク兵を非人間化し、戦争をスポーツに、敵の死を書類作業や許可、認可された追跡のジョークに変えている。湾岸戦争周辺の非公式な印刷文化に属し、イラク側ではなく米軍内部で流通するために制作された。
状態:良好。完全で判読可能。取り扱いによる擦れ、軽い折れ目、経年変色、下端と角に水染みあり。裏面は経年および保管による変色と軽微な染みが見られる。
2026年5月8日~8月9日、ニューヨークのPioneer Worksにて開催された「Khajistan: Office of War Information (O.W.I.)」展に出展。
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